「ILP ENTREPRENEURS」は、新しい経営者を生み出すために2017年に誕生しました。
経営未経験から、有望なスタートアップの創業経営陣の座を掴める。事実、過去数十名の経営参画者を輩出し、
【日本で最も研究領域の創業経営参画のチャンスを掴めるプログラム】に成長しています。
About “ILP ENTREPRENEURS” 先端研究からのユニコーン創出に、仲間と挑む。
この「ILP ENTREPRENEURS」では、私たち自身がほれ込んだ、”未来のユニコーン”となりうる研究チームたちの実際の創業に関わります。
人一倍の情熱とテックへの興味を持った次世代リーダーたちが、仕事外の時間を使ってVCによって選りすぐられた創業予定研究シーズの「スタートアップ化」に挑む。

UNIQUENESS プログラムの魅力
研究領域に”新しい経営人材を輩出すること”、そのドアを開けるきっかけになることに、特化をしたプログラムです。
学びではなく、優れた機会と実践の場のみが用意をされています。
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実戦と実践を通じた、スタートアップ創業の機会
優れたリアルシーズを元に、創業に向けた事業プランの立案経験を獲得
投資家目線での事業プラン、資金調達プラン立案の経験を獲得
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優れたシーズとの出会い
スタートアップ化・VCからの資金調達可能性が高いシーズを選抜
磨き上げた後には、VCからの資金調達への道を用意
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共同創業参画の機会
【希望者のみ】プログラム終了後に創業および準創業経営参画の機会
※転職では得られない”創業参画”の機会があります
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テクノロジー好き、かつ”経営者同士”となる仲間との出会い
参加同期、アルムナイの先輩起業家たちとの出会い
テクノロジーの社会実装に熱い想いを持つ仲間とのつながり
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世界のどこからでも、かつ仕事と並行して参加可能
仕事外の時間で参加可能、経営参画を目指すために会社を辞める必要はありません。
プロジェクトはオンラインを中心に進行します。海外からの参加も毎年ございます。
ACTIVITIES プログラムでの活動内容
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創業前チームのバーチャルメンバーとして、創業を目指す
・創業および資金調達可能性が高い、優れた研究チームのバーチャルチームに参画。
・プログラム期間中は、現職を続けながら自らが選んだシーズの事業化に従事。
・経営参画を目指す仲間同士の交流を通じて、自らを研鑽。
・サポート・相談制度を活用して道に迷わないような体制を整備。 -
ゴールは、プログラムの先にある”創業”を実現すること
プログラムの最終日は、コンテストでの「評価」や「賞の獲得」を目指します。※ 参加期によって変わる場合がございます。
しかしそれはあくまで一つの通過点。評価がよくとも悪くとも、その先にある本当の創業であり、ビジネスの成功に近づけていく、ただただ本当の「実戦」に加われることが本当の魅力です。
FLOW プロジェクト開始までの流れ
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STEP1
まずは説明会にご参加ください。
まずは現在開催をされているプログラムをご確認頂き、各ページから説明会へのご参加をお願いします。
掲載プログラムおよび説明会等がない場合は、問い合わせフォームからお問い合わせを頂きましたら、開催確定し次第ご連絡を申し上げます。 -
STEP2
Webエントリー(説明会参加後にメールで送付)
説明会または個別説明をお聞き頂いた後に、参加応募専用フォームをご案内いたします。
※ 問い合わせフォームとは別です。説明会に参加をされた方で、応募フォームのご案内が未着・不明の場合は担当宛でilp@beyondnextventres.comまでご連絡ください。 -
STEP3
選抜
本プログラムは、選抜を受けて参加確定となります。詳細なスケジュールやステップは各期によって異なりますので、詳細は説明会での情報をご確認ください。
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STEP4
プログラム参加~終了後
概ねプログラムは2か月~3か月の期間で行われます。終了後には、個別のキャリアカウンセリングや活動中のフィードバックなども行います。
終了後、あなたの心の中に、これまでは一つの可能性でしかなかった「新しい選択肢」が解像度を挙げて浮かび上がっていることと思います。
DATA 参加者データ
過去のILP ENTREPRENEURSの過去参加者の統計データを公開しています。
年齢・経験にとらわれない、「これから経営参画」の方々が挑戦をされています。
※ 各データは2022年3月末現在での数値です。
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参加者の多くが初起業。そこから経営の機会を掴める!
■ 参加者の志向性について
本プログラムは、「経営者を目指している」「人生を賭けられる何かを探している」という個人の方が選抜を経て参加をされています。
・参加者の最多層は30代、次に20・40代。
・参加者の70%は、理系(学士・修士、博士)またはMBAホルダー
・バックグラウンドは事業系・コンサル、そして管理系迄多彩。
■ 居住地
日本全国から参加をされています。若干名ですが海外からの参加者もおられます。 -
■ 参加者数の推移
2017年の開始以降、12期を実施、他にもスピンアウトの番外編を複数回実施しています。
各回15-30名程度が参加をされ、合計ではのべ400名以上が参加をされました。
研究の社会実装を通して、ディープテック領域を担う経営人材を輩出するという高いハードルに挑む、
研究領域最大級の経営人材育成プログラムです。
HISTORY 過去の開催実績
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毎年1~2回の開催を通じて、総勢400名以上の方が未来のユニコーンづくりの取り組みに参加をされてきました。
第1期 2017.04-:「BRAVE2017 Spring」と並行して実施。
第2期 2017.10-:「BRAVE2017 Winter」と並行して実施。
第3期 2018.07-:「BRAVE2018」「創薬特化アクセラプログラム(提携)」と並行して実施。
第4期 2018.09-:「創薬特化アクセラプログラム(提携)」と並行して実施。
第5期 2019.07-:「BRAVE2019」と並行して実施。
第6期 2019.10-:「創薬特化アクセラプログラム(提携)」と並行して実施。
第7期 2020.09-:「BRAVE2020」と並行して実施。
第8期 2020.10-:「創薬特化アクセラプログラム(提携)」と並行して実施。
第9期 2021.06-:「BRAVE2021 Spring」と並行して実施。
第10期 2021.10-:「BRAVE2021 Autumn」と並行して実施。
第11期 2022.01-:「アグリ・水産・バイオ領域特化アクセラプログラム(提携)」と並行して実施。
第12期 2022.08-:「BRAVE FRONTIER 2022」と並行して実施
第13期 2022.12-:「アグリ・水産・バイオ領域特化アクセラプログラム(提携)」と並行して実施予定。
※ 他にもスピンアウトとしての特別開催を行ってまいりました。
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「隠れた才能(人・技術)を見出し可能性を最大化する。テクノロジーで世界をより良いものにする」をミッションに掲げ、大学や企業における優れた研究・技術を発掘し、社会への実用化に向けて、研究者や起業家と共に新産業の創出に挑戦する独立系VC・アクセラレーターです。運用総額220億円のファンドを運用し、シード・アーリー期におけるディープテックスタートアップへの出資とハンズオン支援を行うほか、創業前から技術シーズの事業化支援を行うアクセラレーションプログラム「BRAVE」の企画運営、研究開発型スタートアップにおける経営人材の輩出・キャリア支援活動、シェア型ウェットラボ「Beyond BioLAB TOKYO」の運営など、あらゆる面から挑戦者を後押しするインフラを構築しています。